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学術集会

■第19回日本がん転移学会学術集会/総会のご案内
会長あいさつ
 第19回日本がん転移学会学術集会・総会を来る平成22年6月16(水)・17日(木)に金沢市文化ホールにて開催させていただくことになりました。本学会を金沢で開催するのは2003年に故磨伊 正義先生が会長を務められて以来となります。今回の学術集会では、転移研究の分野における若手研究者の更なる飛躍と国際交流の発展を期待して新たな企画を皆様と考えていきたいと思います。
 本学会は、基礎・臨床・企業の研究者が一堂に会し、各々の視点から自由に意見を交換できるユニークな場として発展してきました。転移研究とは、転移を悪性化形質の中心として捉え、悪性化機構およびそれに関わる分子を解明することにより難治がんの克服を目指すものと考えています。今回の学術集会では、このような転移研究のキーワードとして「がん幹細胞」と「分子標的」を取り上げ、シンポジウムにおいて重点的に議論したいと思います。
 国際交流の場としては、海外から若手研究者を招聘し、国内の若手研究者との交流を促進する国際交流セミナーを企画します。本セミナーには、2012年にオーストラリアで国際MRS(Metastasis Research Society)ミーティングを開催する予定のMRS副会長E.W. Thompson博士(メルボルン大学)も参加されます。この機会に本学会と国際MRSとの連携をより強化したいと思います。
 国の留学生30万人計画などにより本分野の大学院留学生・ポストドクが増えていることから、英語で発表する国際ワークショップを企画します。多くの留学生・ポストドクが参加・発表できるよう御協力をお願いします。もちろん日本人研究者の本ワークショップでの発表も歓迎します。
 2003年以来、7年ぶりの金沢開催となりますが、金沢もこの間、大きく変わりました。金沢駅には鼓(つづみ)をイメージした鼓門・もてなしドームが完成し、石川門を中心とする金沢城公園も整備が進んでいます。近江町市場も改装され「近江町いちば館」がオープンし、海鮮料理を中心にグルメにはたまらないスポットとなっています。2004年に完成した21世紀美術館も大好評です。今回の学会会場は市内中心部に位置していることから、これらの観光スポットは徒歩圏内です。
 6月の金沢は梅雨時ではありますが、落ち着いた街の雰囲気の中で活発な議論を交わすには絶好の機会であります。金沢大学がん研究所の全面的な協力の下に、エポックメイキングな会となりますよう鋭意検討を重ねております。先生方におかれましても、がん研究に携わる周辺の方々にご参加を呼びかけ、会員の拡大・集会参加者の増加にご協力いただければ幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

期 日 平成22年(2010年)6月16日(水)・17日(木)
会 場 金沢市文化ホール
金沢市高岡町15番1号 (Tel:076-223-1221)
テーマ
演題登録 平成22年2月10日(水)〜3月17日(水)正午まで登録へ

第19回日本がん転移学会学術集会/総会に関する問い合わせ先
金沢大学がん研究所 細胞機能統御研分野
第19回日本がん転移学会会長 佐藤 博
〒920-1192 金沢市角間町
Tel:076-264-6710 Fax:076-234-4504
E-mail:jamr19@staff.kanazawa-u.ac.jp

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